カラダ・健康など ワークショップ

東洋医学に触れる〜指握り健康法(第5回)ワークショップの様子

立春をすぎてスタジオにはちょっぴり春を感じます。

Body Work Studio LAS ALAS & Nail Salon nico において、
『東洋医学に触れる~指握り健康法ワークショップ(第5回)』を開催しました!

今回は20代~40代、美と健康に関心ありな女子のみ。
待ちに待った参加です。
2回目の参加の方もいらっしゃるということで、前回と内容を変えてくださいました。

まだ、このワークショップに参加されていない方のために解説をいたしますと、
手はその方の全身を表しており、体の経絡(東洋医学で考える一種の生命エネルギーである’気’の通り道)もすべて手にあります。
手の中指、薬指、小指の3本を握るだけで、それまで悩まされてきた多くの症状が改善するとうものです。
それは、すべて、東洋医学の考えに基づいたものであり、実際にご自身がその場で体験することができるのです。

前回より指握りの実践前に

それぞれの不調などをお尋ねし、その原因をさぐるところから。

ここが痛い方は、恐らく、ココも。。

指摘されてハッと気づきます。

カラダの繋がりを感じますね。

東洋医学って?

着ている服の色や、嗜好している食べ物の味でも、その方の体質が判断できたりします。

東洋医学では、気の流れが滞ることによって、さまざまな不具合や病気が生じると考えますが、この指握りをすることで滞っていた気の流れをスムーズにすることができます。
それが、さまざまな症状や病気の改善につながるのです。
(※人のカラダはそれぞれですし、感じ方も異なるので、個人差があります)

先生が診断し、気の流れが滞っている経絡をそれぞれ探し出します。
今回は筋反射は取らずに経絡の繋がりからアプローチ。
皆さん、問題がありそう。
そんなときは、、甲側、薬指の真ん中を握ってみましょう!

あらら?腰、肩、首の問題が軽減している!!??

温かくなってきました!

実際にカラダで痛みなどの不具合を感じている箇所に該当する手の部分をさすったり、硬い棒などで刺激したりして、その後のカラダの変化を感じます。

ストレスの多い現代社会の中でいかに楽しく健やかに過ごせるか。

来場者から、指を握ったり、お灸や鍼で改善するのですか?

と質問が。

その効果を私が感じたり、これまでの参加者の様子や、継続していらっしゃる方の様子を知って変化(効果)を感じているからこそ、この講座を継続しています。
私自身が、この30年ほど考えて辿り着いた答えそのものとオーバーラップしてこの講座を開いています。

基本的な東洋医学の考え方や、それに基づく予防についても織り交ぜながら深めていきたいと考えています。
指握りの効果、東洋医学の考え方は継続して気づくこともあります。
前回参加された方もぜひ継続して参加されることをオススメします。
このワークショップはメンバー以外の一般の方も受講可能です。
ご興味ある方の参加をお待ちしています。

宮本先生の素晴らしさをぜひ体験してくださいね。

(^o^)ノ”