過去稀にみる暑さ7月14日。
毎年博多祇園山笠の追い山を欠かさず観ていたワタシ。(モチロン生でですヨ)
今年はこのためにあきらめました。。
GYROTONIC® の根幹といえるハンドルユニット&プーリータワー(画像にあるマシンのことです)の資格はレベル1、レベル2-パート1、レベル2-パート2とあります。最後にレベル2-パート1を受講。
4日間に亘るトレーニング。
セラピューティックなエクササイズももちろんあるのですが、レベル2はかなりハードなエクササイズです。
しかし、ヒトのカラダの構造を熟知して作られているプログラムなので動けば動くほど調子がよくなるのです。
しかも、楽しい!! とくれば動くしかないでしょ!?
私は筋肉も骨も臓器もカラダ(ヒトというマシン)を構成している’部品’と考えています。
頭のてっぺんからつま先までのたくさんのパーツすべてを駆使して全身で動きを作り上げる。
それは、舞台や演奏会や映画などと同じで、シナリオ、役者(演奏者)、監督総動員でいい作品を作り上げているようなもので、メインだけではなく、脇役のパーツも重要な意味がある。
およそ運動?とはいえないような繊細で不思議な動きもあるのですが、その動き一つ一つに意味がありヒトはもっと動ける!という可能性を感じさせてくれます。
今回4名の受講者で一人1台のマシンを贅沢に使ってみっちりトレーニングできました。
最終日は約2時間をぶっ通しで動きました。
カラダが動く喜び。
元気で生きている有難さ。
52歳だから感じるのかもしれません。
いつまでも続くといいな。と願って。
記念撮影
GYROTONIC®には他にも優れたトンデモナイマシンがあります。
みなさんにご紹介できるといいなぁ~♡♡